関門海峡らいぶ館

関門海峡らいぶ館は、関門海峡の航路や船舶などを
ライブ映像で確認しながら海の安全について学ぶ展示施設です

関門海峡らいぶ館は、関門海峡の航路や船舶などをライブ映像で確認しながら海の安全について学ぶ展示施設です

関門航路は、関門海峡を縦貫する全長約28km、航路幅500~2,200mの細長い水路で1日に約500隻以上の船舶が通航します。

関門海峡は、日本海・響灘と瀬戸内海・周防灘を結ぶ細長い海峡で、最大10ノットを超える潮流が発生する航海の難所です。

関門航路は、関門海峡を縦貫する全長約28km、航路幅500~2,200mの細長い水路で1日に約500隻以上の船舶が通航します。

3箇所のライブカメラを操作して、関門海峡の地形、通航船舶、航路標識などをリアルタイムに見たり、録画映像で早鞆瀬戸の潮流変化や行き来する船舶の様子を見ることができます。

電子海図で関門海峡の海底地形を想像したり、船舶自動識別装置(AIS)で通航船舶の船名や針路、速力などを調べ、船の航行状況や海上交通ルールを学ぶことができます。

操船シミュレータ映像で入出港や関門海峡の航海を擬似体験したり、津波シミュレーション映像で南海トラフ巨大地震に伴って発生する関門海峡の津波を観察できます。

お知らせ

【移転のお知らせ】当館は、令和2年6月19日(金)に「マリンゲートもじ」2階へ移転しました。詳細はこちら(pdf)

イベント情報

決まり次第お知らせします。

≪過去のイベントは詳細はこちら(pdf)こちらからご覧になれます。≫

トピックス

【令和7年3月20日~4月1日】 絵画コンクール「我ら海の子展」受賞作品展を開催しました。

【令和2年6月19日】 海事広報展示館(関門海峡らいぶ館)移転開館式を行いました。
詳細はこちら(pdf)

【平成30年2月12日】 本館の開館以来の入館者数が20万人に達しました。
記念撮影の様子

西海防セミナー講演集

第29回西海防セミナー
令和7年1月15日開催
標題「脱インフラ老朽化 ~良いものを造り、みんなで守る~
講演者 日本大学 工学部 大学院担当
工学研究所長 兼 ロハス工学センター長
土木工学科教授
博士(工学) 岩城 一郎 氏

西部海難防止協会会報集

2012年(平成24年)以降の発行済み会報(PDF版)を掲載しています。

西暦 和暦 1月号 3月号 6月号 9月号
2025年 令和7年 207号 208号 209号 210号
2024年 令和6年 203号 204号 205号 206号
2023年 令和5年 199号 200号 201号 202号
2022年 令和4年 195号 196号 197号 198号
2021年 令和3年 191号 192号 193号 194号
2020年 令和2年 187号 188号 189号 190号
2019年 令和元年 183号 184号 185号 186号
2018年 平成30年 179号 180号 181号 182号
2017年 平成29年 175号 176号 177号 178号
2016年 平成28年 171号 172号 173号 174号
2015年 平成27年 167号 168号 169号 170号
2014年 平成26年 163号 164号 165号 166号
2013年 平成25年 159号 160号 161号 162号
2012年 平成24年 155号 156号 157号 158号
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